テレビは見てはいけない 脱奴隷の生き方

情報が溢れる現代、自分自身で物事を考え、決断して行動していく事による脱・奴隷。
一般的な人がどれだけ自分の考え方が周りに依存し、影響され、流されて行動しているのかの
疑問を呈してくれる本。

要約
洗脳から脱却し、タイガーウッズにみる高い自己評価を作り出していくには、
コンフォートゾーン(自分の居心地がいいと認識する空間の事)を高い位置で作り上げ、
無意識にそこに戻ろうとするアファーメーションを活用する。

コンフォートゾーンを作り出すには
1、暫定的なゴールを一つ設定する
2、そのゴールを満たした未来が必ず来ることをリアルに思い浮かべる
 リアルに感じるには、
①、プレゼンス感、現実に存在している感、臨場感をどれくらい持つことができるのか
②、知的整合性、自分が今までに知っている物事との整合性があうのかどうか?
  ただし、心理的盲点(スコトーマ)という、自分が見てるものは全てではなく、
  心理的に興味があるものしかみていないという事をふまえる必要がある。
③、操作参加性、その物事が実際に動かすことができたり、影響を与えることができる。

3、リアルに感じた後、、未来から考えて、自分は現在どうあるべきが徹底的に吟味する

しかし、自己評価を主観的に見て、自分はもうできる、今のままで大丈夫なんだと、認識することではない。
客観的に捕らえ、自分の現在の能力と社会的自分の地位の自己評価が大切になるのである。

洗脳から脱却し、自己責任で行えさえすれば、やりたいことは何でも(殺人以外は)やればいい。
そして、より自分本来の力を発揮することができるコンフォートゾーンを高い位置で作り出していってほしい。

※新たに手がけているP2PによるキーホールTV(更なるリアルタイム性のある動画)

これを読み
自立した人になるお手伝いを行うとき、
認める事、自己評価を高めれるお手伝いをする事により、

自分自身の良い評価に視線が向くようになる。
そこから、自分で決めて、自分で判断して決めていける自立する人への一歩を歩んでいくのではないかと感じた。

そんなお手伝いをこれからも日々続け、
自分自身も、より高いコンフォートゾーンを作り出しいきたい。
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