WordPressでのSEO対策

wordpressは特にgoogleで多くのキーワードで検索に引っかかりやすいツールです。
細かい設定をさらにしてあげることで、SEO対策がぐーんとあがります。
効果がでてるネタを日々(11・3・25現在)追加していきます。

Googlesitemap

プラグインGoogle XML Sitemaps(※設定の仕方)により
googleウェブマスターツールの更新を行う。

赤枠のとおり、送信している94URL中インデックスされているURLが91URLとインデックスされている率が高く、多くのキーワードでのアクセスを拾うことができています。

keyword,descriptionの設定

個別ページでmetaタグのkeywordとdescriptionの設定を行う。
個別ページの内容を抜粋してくれる the_excerpt();というwordpressのタグがありますが、wordpressループ内でしか使えません。そのため、少し面倒ですが、カスタムフィールドを使ってkeyword,descriptionを一つ一つ設定します。

テンプレートのhead部分にメタを追加

<meta name="description" content="
<?php echo get_post_meta($post->ID,'excerpt',TRUE);?>"> 
<meta name="keywords" content="
<?php echo get_post_meta($post->ID,'keyword',TRUE);?>">

カスタムフィールドに追加した値を表示させる関数です。
get_post_meta($post->ID’カスタムフィールドの名前’,true)

管理画面での投稿方法

投稿画面の投稿する部分の下にカスタムフィールドという枠があります。

無い場合

の右上にある表示オプションをクリックして

カスタムフィールドにチェックをいれます。

名前にexcerpt 値にmetaのdescriptionに入れたい文章を書きます。
あとはカスタムフィールドを追加をクリック

同じように
名前にkeyword 値にmetaのkeywordに入れたい文章を書き、カスタムフィールドを追加をクリック

一度でもカスタムフィールドで追加した投稿があれば、画像のように名前を選択できるようになります。

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