HP高速化、apacheでmod_expiresを使う方法

apacheのモジュールmod_expiresを使うと、プラウザにキャッシュとしてデータを残しておくことができます。
様は、リピーターのお客様がホームページを見に来た時、2回目以降早く見ることができるようになります。
初回のお客様より何度もこられるお客様が多いホームページを運営されている方には必見です。

確認

FirebugというFirefoxのpluginで確認しています。

赤枠のところに出ているのですが、
no expires
キャッシュされるように設定されていない状態です。

apacheの設定ファイルを変更

ExpiresActive on
<FilesMatch ".(gif|jpg|png|js|css)$">
ExpiresDefault "access plus 1 months"
</FilesMatch>

これは、画像であるgif、jpg、pngのファイルとjavascript、スタイルシートcssのファイルを
1ヶ月間キャッシュとして保存しておくように設定しています。
?年ならyears、?月ならmonths、?週間ならweeks; ?日ならdays; ?時間ならhours; ?分ならminutes; ?秒ならseconds.
で期間を設定できます。

変更後の確認


赤枠に出ているかたちでキャッシュとして保存されている期間が出てきています。

レンタルサーバー別高速化情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です