知っておきたいwordpressタグ一覧3

single_post_title

<?php single_post_title(); ?>

single.php、単一記事ページで使えるタグ他では使えません。
wp_titleでも表示できますが、wp_titleでは»がタイトルの頭に表示されますが、
single_post_titleでは表示されません。
単一ページの頭にSEOのキーワードで必ず入れたい文字があれば、
single_post_title(‘SEOキーワード’);とすることでタイトルの頭に表示させることができます。

the_excerpt

<?php the_excerpt(); ?>

the_contentでは投稿記事を全て表示しますが、
トップページなどで、投稿記事で抜粋した記事を表示したいときに使えます。
ただし、これを使うときは、投稿時に作業が必要です。
赤枠の部分をクリックすることで、それより手前の部分が抜粋記事として表示されます。
ビジュアル

HTML

プラグインを使って要約を行う。

WP Multibyte Patch
はじめから入っているプラグインWP Multibyte Patchを有効にすることで自動的に初めから110文字目までを抜粋してくれます。

functions.phpを変更することで抜粋時に表示される[…..]の部分が変更できます。
[….]を消す。

function new_excerpt_more($more) {
	return '';
}
add_filter('excerpt_more', 'new_excerpt_more');

[…]を投稿記事へのリンクがある[続きを読む]に変更

function new_excerpt_more($more) {
    global $post;
    return '……(<a href="' . get_permalink() . '">>' . __('続きを読む') . ')';
}
add_filter('excerpt_more', 'new_excerpt_more');

[…]を、ページへ飛ぶリンクついた続きを読むに変更できます。

表示させる文字数を変更
さらに左メニュー→プラグイン→プラグイン編集で右上の編集プラグインを選択でWP Multibyte Patchで選択を押し
wp-multibyte-patch/wp-multibyte-patch.php を編集します。

赤枠の部分を書き換えることで抜粋で表示される文字が110から文字数を変更することができます。

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